岐阜県飲食店換気対策支援補助金のお知らせです。
【補助対象事業者】
岐阜県内で飲食店営業許可または喫茶店営業許可を受け、飲食店を営業している事業者のうち、新型コロナ対策実施店舗向けステッカー(第三者認証)を取得した事業者または今後取得予定の事業者
※コンビニ等のイートインスペース、自動販売機、デリバリー、テイクアウト専門店などは除く
※ホテルや旅館などの宿泊施設は対象外(宿泊施設内にテナントとして入る飲食店は対象)
【募集期間】
・令和4年6月30日(木)〜令和4年9月30日(金)
【補助金額】
(1)換気設備工事費・・・・・上限50万円
(2)空気清浄機購入費・・・・上限10万円
※空気清浄機は1店舗あたり1台までに限ります。
※消費税は除く
【応募方法】
・郵送で申請書を提出してください。
・申請書類は岐阜県公式ホームページからダウンロード、もしくは市町村及び県事務所の窓口にてお受けいただけます。
詳しくは下記のリンクよりご確認ください。
大垣市平町地区にあるひまわり畑の写真になります。
ここのひまわり畑は他の名所と少し違う魅力があります。それはドクターイエローという「新幹線のお医者さん」がひまわり畑とのコラボを果たすことで有名です。残念ながら訪れた時は時間が違ったようで、コラボが見れませんでした。
見頃(予定)は8月中旬から9月上旬とのことで、約10万本のひまわりは見ごたえがあります。
4月になりお花見シーズンとなりましたが、皆様のお住まいの地域ではいかがでしょうか。
地元、岐阜県大垣市の水門川沿いの桜はそろそろ満開に近づいているようにみえます。今週末の土曜、日曜日が見頃ではないかと思います。昨夜は満開ではありませんでしたが、とてもきれいに咲いていました。遠方からお花見にこられる方はお気をつけていらしてください。
住設機器の、地震・停電・断水時における注意事項を、メーカーのホームページへリンクさせていただきました。
昨年よりも飛散量が少ないと予想されているスギ花粉。
本格的な花粉症シーズンを迎える前に自宅でのセルフケアをお伝えします。
花粉や黄砂、雨の日に活躍する室内物干し
前回、結露について書かせていただきましたが、結露対策にお薦めしたいのが内窓の設置です。不快な結露の発生を大幅に抑え、カビ・ダニの発生を予防します。
冷暖房費を抑え、CO2を削減し防音効果もUPし、住宅版エコポイントも発行され、更にお得です。
1窓当たり約1時間で工事完了とパッと手早くできます。
ジメジメして結露に困る・冷暖房の効きが悪い・ペットの鳴き声がご近所に迷惑・車や外の音がうるさいなど、お住まいの様々な悩みも即解決です!!
みなさんも一度は「結露」という言葉を聞かれたことがあるのではないでしょうか。
この「結露」とはどんな現象なのか簡単にご説明させていただきます。
結露とは、暖かい湿った空気が急に冷やされたり、冷たいものに触れたりした時に、空気中の水蒸気が水滴になる現象をいいます。
例えば、寒い朝にサッシやガラスがビッショリであったり、お風呂の天井からしずくが落ちてきたりとかの現象です。
壁に汚いシミや押入がジメジメしていたりとか、タンスの後ろがジメジメといった症状は結露が原因で、カビ・ダニの発生、カビの胞子やダニのふんや死がいが浮遊し、病気の原因になることがあるので気をつけてください。
まずは水蒸気が長時間部屋にこもらないように、ときどきは窓を開けるなど十分な換気をすることが必要です。
日本では、3人に1人がアレルギー疾患を持っていると言われています。主に、ダニの死がいや花粉などアレル物質がアレルギーの原因といわれています。
そこでお部屋に広い面積を占める床にアレル物質を抑制する「アレルバスター」(※1)を入れて室内環境を整えることを考えた商品が発売されます。
パナソニック電工から2009年12月1日発売予定の床材です。
アレルバスター配合塗装の床「オーマーテイフロアーA シグノ」になります。
ダニの死がいや花粉などのアレル物質を抑制(※2)。
アレルバスターを配合した塗装仕上げにより、アレル物質を抑制します。
今後、このアレルバスター技術を利用した商品が増えてくると思われます。
※1 アレルバスターは積水化学工業の登録商標です。
※2 アレル物質が消えてなくなるわけではありません。アレルギーの症状を緩和したり、治療するものではありません。
11日早朝に発生した地震で被害にあわれました方には心よりお見舞い申しあげます。
一日でも早く復旧されますことを願っております。
新聞やニュースによりますと、静岡県にお住まいの方は地震に対する意識が非常に高く、住まいや建物の耐震化が進んでいるといわれ、この為比較的に被害が少なかったとの報道もなされています。
今一度、ご自身のお住まいを点検され、身近にできることから始めてみませんか。
わが家でも、キッチンの吊戸棚に耐震ロックを購入して取付たいと思います。
平成21年10月1日より、住宅瑕疵担保履行法がスタートします。
この法律は、新築住宅を供給する事業者(施工者や売り主)に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けるものです。
平成21年10月1日以降に引き渡される新築住宅が適用対象です。
万が一、事業者が倒産した場合等でも、2000万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられます。なお、10月1日より前でも任意で保険加入は可能です。
瑕疵担保責任保険未加入で、10月1日の施行日前の引き渡しが、もし工事遅延しこれ以降にずれ込んだ場合、事業者は保証金の供託しか方法がありません。
また、この時期に建売住宅をご購入予定の方は瑕疵担保責任保険に加入した物件かどうか、あるいは保証金の供託なのかどうかなど注意が必要だといえます。
※弊社では(株)住宅あんしん保証の「あんしん住宅瑕疵保険」に加入いたしました。
構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分を対象(図を参照)にした住宅担保瑕疵履行法が今年10月1日に施行されます。
不具合が発生した場合に確実に補修ができるように、住宅会社には保険や保証金の供託が義務付けられることになりました。
保険には着工前に加入し、2回の中間検査があり、施行日以降に引き渡す新築住宅が対象となります。
05年11月に発覚した構造計算書偽装事件で、この補修費用が問題になり、補修費用を負担できずにマンション分譲会社は倒産し、購入者が被害を受けることになってしまいました。
これを教訓に、消費者保護の目的で住宅瑕疵担保履行法が制定され、施工者や売り主に10年間の責任が義務付けとなります。
保険に加入すれば、紛争が生じた場合に指定住宅紛争処理機関による紛争処理手続きを利用できます。
当事者のいずれからでも紛争処理を申しでることができ、費用は原則として申請手数料のみで、申請手数料は1万円です。
それ以外の費用(紛争処理委員への謝金、通常の鑑定・現地調査費)は原則としてかかりません。
国土交通省のページへ
以上から、該当するものがなければ安心した資金計画となっている可能性が高いといえそうです。
住宅ローンの返済方法には、元金分の返済の仕方によって「元利均等返済」と「元金均等返済」の2つがあります。
「元利均等返済」は、元金分と利息分を合わせた返済額が、毎回一定になるようにしたタイプで、最もポピュラーな返済方法です。
毎回の返済額が一定なので、返済計画を立てやすいのが特徴です。
「元金均等返済」は、毎回の元金分の返済が一定で、これに利息分を合わせて返す方法です。
毎回の返済額は返済当初が最も多く、返済が進むにつれて徐々に減っていきます。
同じ条件での元利均等返済と比べたとき、当初は返済額が多くなりますが、返済総額はこちらのほうが少なくて済みます。
マイホームの新築や購入には、自己資金がいくら必要なのか、具体的に支払わなければならないものを3項目にしてあげてみました。
建設費用や購入価格の20%以上必要となります。
例えば、3,000万円の物件なら、最低600万円となります。但し、ローンによっては0〜10%の頭金でもOKの場合もあります。
以上のことから目安として3%程度といわれています。
引っ越しやカーテン、照明器具、家具・家電、電話移設費などがあります。
※理想的な自己資金としては建設費や購入価格の25%〜30%となります。