改装工事編
1棟まるごとの工事になります。
(屋根瓦・外壁・耐震補強・サッシ・内装・電気・給排水・衛生設備工事)
※この現場に関しては基礎工事及び解体工事は別途工事です。
改装工事編(外壁) になります。
外壁を改装されるときは、補強工事(筋かい・金物類等取付)をお薦めします。
耐震診断を実施し、補強ポイントに基づいて工事することは大切だと考えてます。
※ダイライトMS:防腐・防蟻・透湿性に優れ軽量ながら構造用合板(特類)と同レベル以上の強度で、防火性が高い外壁下地材です。(大建工業の商品になります)
※外壁の色やデザインはもちろん、内観についてもパソコンソフトの3DマイホームデザイナーPROを活用し、イメージを事前に確認していただけます。
既設のガスコンロ(プロパン)からIHクッキングヒーターへ取替工事の事例です。
レンジフードも同時に取替しました。
※既存の給湯機器は既存電気温水器利用
水につけておくだけでフィルター表面の親水性塗膜と油汚の間に 水が浸透し、汚れが浮き上がります。
換気連動システム搭載の過熱調理機器(※)の「入」スイッチに連動して照明が点灯し、弱運転を開始します。
※「赤外線式換気連動」対応IH/ガスコンロ以外とは連動しません。
改正建築基準法で定められたシックハウス対策のための、常時換気モードを設定。
増築工事編
平成17年6月から施行された建築基準法で、既存建物への構造基準が変わったために、増築工事に対して、かなりの規制が加わってしまいます。
簡単に言うと、増築する場合、既存も含めて現行の法規に適合しなければならない場合があります。これが、現実的には不可能な場合が多々あり、実質的には増築できないこととなっている、という状況があります。
但し、増築が小規模な場合、既存が新しくて現行法規を満たしている場合などには可能です。
※この物件は現行法規をみたしている物件の事例です。
スクリーンウォールは部屋を仕切る「壁」の要素と、開け放てる「扉」の要素を併せ持つ間仕切り開閉壁です。
住まいのさまざまな場所に、お使いいただけます。
和室リフォーム編
既存部分
施工箇所
施工期間
システムバス壁
※TOTOシステムバス
流し台
※クリナップシステムキッチン
※お客様に床材を選んでいただくとき、カリン・チーク・なら(オーク)・カバの床材の傷の付きやすさ、傷の目立ち具合はと聞かれますのでご参考までに記載します。
日常生活(イス移動)にできる傷と思ってください。
といったような順番に思います。
入口が片開き戸でしたので、引戸に変更。
建具:フラッシュ戸
床材の色に合わせました。
腰壁の塗装はしていませんが、塗装も可能です。
※塗装する場合オスモカラー(自然塗料)がおすすめです。休日と工程を合わせてお客様ご自身で塗られることも良いかも知れませんね。
※クロス(壁紙)の代わりとして天井・壁仕上げに珪藻土もおすすめです!!
※手すりの標準取付高さは手すりの上で70cm~80cmが一般的ですがお客様の使いやすい位置にして下さい。
施工事例2