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建築用語集8

第一種・第二種低層住居専用地域
(だいいっしゅ・だいにしゅていそうじゅうきょせんようちいき)

都市計画法で定められた用途地域の一つで低層住宅に係る良好な住環境を保護するため建築できる建物の種類や高さ制限が厳しく制限されている地域。

  • 第一種低層住居専用地域では住宅以外に建てられるのは、高校以下の学校、図書館、銭湯、診療所、老人ホーム、保育所など。
  • 第二種低層住居専用地域では建築できる建物の種類や高さ制限は第一種低層住居専用地域とほぼ同じだが小規模な飲食店や店舗などの建築が可能。

耐震(たいしん)

建物の構造剛性を高め、地震などの揺れによる水平力で倒壊しないこと。

DK(でぃーけー)

食事をする空間とキッチン設備の機能を一部屋で備えている部屋のこと。

ダイニングキッチンと同義語。

耐力壁(たいりょくへき)

建物の主体構造の一つで外からの水平力や自重などの鉛直荷重を支える壁のこと。
木造の場合、軸組工法では柱・梁・筋かいから構成され、枠組壁工法では、構造用合板、パーティクルボード、石膏ボードなど、一定の面材を張った壁は耐力壁となる。

耐力壁の構造は建築基準法で構造種別によって規定されている。

ダウンライト

器具本体は天井内に設置する天井埋め込み型の照明器具のこと。
デザイン上、天井面がすっきりする。

全般照明、壁を照すタイプ、照明角度が変えられるタイプがある。

ダクト

建物の各部屋や部署に、換気や冷暖房の空気を送る風導管のこと。
空調ダクトや電源などを送るための配線ダクトがある。

三和土(たたき)

土に石灰、苦汁(にがり)を混ぜ水を加えて練り、たたき固めた土間の仕上げのこと。

畳(たたみ)

日本建築の和室の床に敷き込む床材のこと。
稲藁を糸で刺して厚く固めた床(とこ)にい草で編んだ表(おもて)を縫付け、長辺部分に帯状の麻布の縁(へり)を縫い付け板の間に敷き込む。

畳の寸法は大きく分けて西日本と東日本とで異なり、関西では六尺三寸を基準寸法とする畳割りを基に部屋の大きさを決めたのに対し、関東では柱と柱の間隔を一定の基準寸法とする柱割りを基に畳の寸法を決めた。

主なものは、

  • 京間(本間・関西間)が191cm×95.5cm
  • 田舎間(江戸間・関東間)が176cm×88cm
  • 中間(中京間)が182cm×91cm
  • 団地間が約85cm×175cm

となっている。

最近では畳縁のない半間角(正方形)の琉球畳(坊主畳とも呼ばれる)もよく使われる。

縦すべり窓(たてすべりまど)

障子の回転軸が端から少し中心側にずれていて上下にあり、ハンドルを押して回転するように開閉する窓のこと。
戸先と軸側とどちらも開口する。

横すべり出し窓は軸が左右に取付く形式で、上下に開口部ができる。

谷(たに)

屋根の下がる勾配面と勾配面がぶつかる部分のこと。
この部分に設ける樋を谷樋と呼ぶ。

垂木(たるき)

屋根下地板(やねしたじいた)の野地板(のじいた)を支えるため、棟木(むねぎ)から軒桁に約45cm間隔で架け渡す部材のこと。

垂れ壁(たれかべ)

天井から40〜50cm程度下がっている壁のこと。
垂れ壁の一つに建築基準法で定められた、天井面から50cm以上、下方向に突き出しているもので、火災により発生する煙の拡散を防ぎ、避難を容易にするための設備の「防煙壁」がある。

下り壁と同義語。

単体規定(たんたいきてい)

個々の建築物の安全性や、居住性を確保することを目的に、建築物の敷地、構造、居室の採光・換気、建築設備、建築材料の品質等に関する制限や、災害危険区域、地方公共団体の条例による制限の付加等を定めたもの。

日本全国どこにおいても適用される。

断熱ドア(だんねつどあ)

高気密、高断熱住宅などに用いられる断熱性の高いドア。
断熱材やペアガラスを使用し、外気の暑さ・寒さなど熱の室内への伝わりを抑える。

断面図(だんめんず)

建築物の高さ方向の構成を表すために、建物を垂直に切断した切断面を示す図面。

チーク

タイ、ミャンマ−、インド、インドネシアに産する、クマツズラ科の落葉広葉樹、環孔材。

心材は金褐色〜暗緑褐色〜赤褐色〜褐色で黒っほい縞が見られるものもある。
油分を多く含み酸化、腐食に強く釘など金属を腐食させない性質が造船材として特に甲板に多用された。

建築では落着いた色目や木目が好まれ壁板やフロ−リングなど内装材によく使われる。

地耐力(ちたいりょく)

地盤が建物の重量をどの程度支えられるのかを示すこと。
1平方メ−トル辺り何トン(t)まで支えられるのか数値で示し、その値が大きい程重い建物を建てる事ができる。

住宅を建てる敷地の場合、検査方法は、スウェーデン式サウンディング試験が主に用いられる。

中2階(ちゅうにかい)

建物の1階と2階の中間に設けられた天井の低い階(フロア)のこと。

中央標準時(ちゅうおうひょうじゅんじ)

東経135度を基準とした日本の標準時のこと。
一般には兵庫県の明石天文台で計測されている時刻)法令上、「日本中央標準時」、略して「中央標準時」と呼ばれる。

鳥瞰図(ちょうかんず)

鳥が空から見下ろしたように描かれる図面のこと。

張壁(ちょうへき)

構造上荷重を支持しない、非耐力壁のこと。
カ−テンウォ−ルと同義語。

2×4(ツーバイフォー)工法

断面寸法2×4インチの部材を構造材として使い、構造用合板や石膏ボ−ドなどの面材を張る事で床や壁を構成する工法。

建築基準法で「枠組壁工法」として基準が定められている。
耐震性や気密・断熱性に優れ、パネル化によるシステム化がしやすいため、工業化住宅に多く採用されている。

束(つか)

木造建築で、上部の横架材などを支える短い垂直材のこと。
母屋を支える部材を小屋束、大引を支える部材を床束といい、荷重を下部部材に伝える。

束石(つかいし)

柱の基礎となる部分に用いる、石やコンクリート部材のこと。
地面の水分が、束に上がらないようにする。

継手(つぎて)

柱、梁などの部材と部材を、材の軸方向(長手方向)に継ぐ接合部分のこと。
柱と梁など直角方向に継ぐ接合部分を「仕口」という。

付け柱(つけばしら)

構造上は必要としない、飾りとして取付けられた柱のこと。
躯体が鉄筋コンクリート造の和室や、大壁造りの和室の意匠上の柱に用いられる。

坪(つぼ)

日本古来からの度量衡法で、面積の単位。

1坪=1間(6尺)四方約3.3平方メートル

坪単価(つぼたんか)

建物の建築工事金額を、建物の延べ坪数で割った工事金額のこと。
算出する基準が延べ床面積と施工床面積とで異なる。

坪庭(つぼにわ)

建物の中にある、周囲を建物や塀、垣根で囲まれた小規模の中庭のこと。

妻壁(つまかべ)

建物の短辺側の壁のこと。
切妻屋根の場合、端部の三角の壁面を指す。

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